そろそろ近畿も梅雨入りしそうです。
梅雨入り前になると、寒暖差が大きくなり腰痛や首の寝違えが多くなります。
本格的に梅雨入りすると、蒸し暑くなり「湿邪」が活発になります。
「湿邪」は体表・筋肉・関節・胃腸などにある高い湿度による病気の要因で体に影響を与える気候変化の一つです。
「湿邪」が活発になると、水虫などの湿性の皮膚疾患に始まり関節や筋肉、そして腎・膀胱に影響を及ぼす場合があります。
身体がむくみやすくなったり、ぎっくり腰、頭痛や胃腸の不調が起こりやすくなります。
梅雨の時期の対策
湿気がこもらないように除湿に気を付けましょう。
身体に湿気がこもらないように利尿作用のある小豆の煮汁やハト麦茶、発汗作用のあるショウガやネギを摂るようにします。
内臓（特に胃腸）を冷やすので、冷たい飲み物や食べ物（アイスなど）を多くとらないこと。
水虫がある人は、靴下をこまめに替えたり通気性の良い五本指ソックスなどを着用するようにしましょう。
梅雨の時期の不調は内臓の調整でスッキリ
当院では東洋医学の考えに基づいた、季節の不調に対する内臓の調整をおこなっています。
梅雨時期に頭が重い・胃腸がすっきりしない・よくわからないけど節々が痛い…
そんなお悩みがある方は是非当院でスッキリ解決してください！
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「痛みの改善」専門整体院アクティブスイッチでございます。